K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

近ごろのネコ氏

11月中旬で繁忙期がおわり、さてぼちぼち10月11月をとりもどすぞーと思っていたらば、さらなる繁忙期の到来。

とはいえ、ちょびっとゆとりもできてきたので、ひさびさに定時退社してその足で帰省。

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ネコ氏を追い回す。

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そして、ネコ氏に避けられる、わがはい。

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にゃー。

『早稲田文学 女性号』

休日出勤の代休をぼちぼち消化して、おやすみ。よく食べよく飲みよく読んだ日々でした。


さて、ようやく手元に届いたのでぼちぼち読んでいる『早稲田文学 女性号』。

わたしは女性性とは、性とは、肉体のことだと考えている。精神と肉体とは不可分なので、肉体のことが精神に及ぼすことが往往にしてあるとしても。ただ、これは肉体のことなのだ、ただの肉のこと、皮のことなのだ、と思ってやりすごそうとしていることが、自分自身にも限りなくあるなあ・・・と胸が痛んだ。

「どうせそんなものだろう」、そう言ってあなたに蓋をしようとする人たちに、そして「まだそんなことを言っているのか」と笑いながら、あなたから背を向ける人たちに、どうか「これは一度きりのわたしの人生の、 ほんとう ・・・・ の問題なのだ」と表明する勇気を。それが本当のところはいったいなんであるのかがついぞわからない仕組みになっている一度きりの「生」や「死」とおなじように、まだ誰にも知られていない「女性」があるはず。まだ語られていない「女性」があるはず。そして、言葉や物語が掬ってこなかった/こられなかった、声を発することもできずに生きている/生きてきた「女性」がいる。そしてそれらは同時に、「語られることのなかった、女性以外のものやできごと」を照らします。

とは、川上未映子の巻頭の檄文(と言っていいと思う)。

そもそもホモサピエンスの個体同士がしょせんは理解し得ない/誤解の上になりたっているものだとしても、ちがうと思ったときには、あなたの感じ方はわたしの感じ方とはちがうのだ、と言ってもいいのではないか。

早稲田文学増刊 女性号 (単行本)

早稲田文学増刊 女性号 (単行本)

 

近ごろ仕事に関連して、この人は女だから、とののしられる(とわたしは感じた)ことがあったので、ことさらひびいている部分がある。自分の感じ方がナイーブなのだと思おうとしている/たけれども、奥深い部分では、こうした蛮習はほろんだらいいのに、と呪っていることに気づかされる。
一方、硬直した姿勢がコミュニティに対して悪影響を及ぼすことも、一般論としては、理解しているつもりなので、洗練した形に昇華していきたいとも思っている。

それは、わたしという人生の困難さに対する、ある種のたのしみでもある。

健康で文化的な最低限度の生活

ようやくお仕事もひと段落。牧羊猫としてニャーニャー奮闘してみましたが、みなさまのおかげもあって、大禍なく目的地までたどりつけました。

ひさしぶりに深夜残業や休日出勤をつづけましたが、ときおり足元がふらついたものの、30代後半の自分の身体能力が試せてよかった。
「たのしそうにやっとったよ」とかえるさん。「君のモーティブフォースは怒りだけれども、生きてる限り怒りはつづくから、あきらめてがんばんなさい。」

はーい。(気のない返事)
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鍵善良房の いちょう(↑)/晩秋(↓)
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今年はモミジハンティングできてない

おうちでごはんを作っていると、野菜を刻む最中に、あー・・・ふつうの生活に戻ってきたなー・・・・・としみじみと感激す。
おかえり、わたしの健康で文化的な最低限度の生活。

抹茶の点て方教室

ここのところ超残業代を超せっせと稼いでいる、超ご多忙なかもべえ。
休日出勤や出張もつづいており、もうダメ・・・もう体力気力の限界灘・・・妄想もひどくなってくるし、浮世のことはわすれたい・・・・・と、キョート・寺町は一保堂茶舗の抹茶の点て方教室へ行ってきました。
一保堂では毎月お茶の淹れ方教室を開催しており、今回も事前に予約をしていたのであった。

一保堂本店の2階で開催される教室は、まずは「日本茶」豆知識の解説からはじまります。
ツバキ科チャノキは日光にあたると、甘み成分であるテアニンが減り、渋み成分であるカテキンが増えてくる。そこで、覆下園という陽の光を遮った茶園で育てられたのが、甘みのある“抹茶”と“玉露”。露天園で育てられたのが、渋みのある“煎茶”と“番茶”。
今回は抹茶のみいただきます。

次いで、抹茶の銘柄ちがいのテイスティング。

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蓬莱の昔(左:濃厚タイプ)・初昔(右:さっぱりタイプ)
同じタイプの茶葉でも表(千家)か裏かで
いただく銘がちがう、とか。

お店の方に言われるままに、水色(すいしょく)、香り、味を比べてみると、確かに色も香りも味もちがっていて、おもしろい。わたしは蓬莱の昔(濃厚タイプ)が好き。
もっといろいろなお茶を比べて、好みを探したいと思う。

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なつやすみ、長野たび

タイフーン18号が近づく中、なつやすみのはじまり。
今年はひさしぶりに外つ国に行こうと思って旅券を更新していたのだけど、いろいろあって長野に行くことにする。

なつやすみのはじまりにもいろいろあって、のんびりの出奔。名古屋から特急しなの、塩尻で乗り換えて、まずは上諏訪。
なぜかのひとり旅についカッとなり、景気づけにウナギを食べる。

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ウナギといえば浜名湖が有名ですが、ここ諏訪湖でもウナギが採れたようで、諏訪湖周りの岡谷・下諏訪・上諏訪には、たくさんのウナギ屋さんが並んでいます。

「(うーん、松・竹・梅・特梅か・・・特梅はいくらなんでもきばりすぎやな・・・)
 う、梅で・・・!」
「ごめんなさい。残り少ないので、竹以下で」
「じゃ、竹で・・・!」

ウナギです
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よろしく。
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ごはんの下にもウナギがおります

天然のニホンウナギは絶滅危惧種・・・なので、近ごろはにょろりとしたものでは代わりに (?) ハモを食べるようにしていたのですが、蛮行におよんでしまった。
でも、たびたびいただくものでなし、まあよし。

おいしかったです。

ベルギービールでBE KOBE

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9月に入ってすずしくなりました。
窓を開けて寝ているとむしろ寒くて、いつの間にかタオルケットをまきつけてミイラのようになっている。

まいど友人のハリネズミさんとJICAでエスニック定食(マダガスカル料理)のち、展覧会などを見て

はじめてのメリケンパーク。

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ベルギービールウィークエンドです。関西ではいつも大阪・梅田のみなのですが、神戸港開港150周年記念ということでメリケンパークでも開催されてます。

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カマボコホテルとツンツンしたやつとタワー
(めんどうなのでパノラマ合成しない)

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