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K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

伏見の酒まつり

日日 キョート

恒例の春の蔵開き。
あたたかいねあたたかいねー、と言いあいながら、今回は丹波橋通りを西に西に蔵めぐり。

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蔵開きでたこせん @ いつものキンシさん
もちろん日本酒も

昼ごろに出陣したので、ちょっぴり急ぎ気味に。

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はじめての招徳さん
トマトリキュールもうまうま

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ゴルゴンゾーラ記念日

日日

「このチーズ食べれるね」とあなたが言ったから 二月二十五日はゴルゴンゾーラ記念日

(俵万智『サラダ記念日』のパクリでもうしわけない)
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ケッコン記念日なので、いつものお店で外ごはん。
ふだんクセのあるチーズが食べれないかえるさんがゴルゴンゾーラチーズを食べていた。ウォッシュタイプのやつはかもべえがぜーんぶいただいた。

12年前の今日、特にこだわりもなくケッコンして、よかったのか悪かったのかといえば、しあわせだ。13年目もぼちぼちたのしくやっていきましょう。

水玉の永遠の魂

見物 トーキョー

おととし去年より、ゆえあって東下りがつづいている。
東下りのおたのしみといえば展覧会めぐりであるが、草間彌生展が開催されているとのことで、国立新美術館へたびたび。

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開催2日目の平日とはいえ、なかなかの人の入り。草間彌生に惹きよせられる人々の群れ。

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『ビニール傘』

読読

父が亡くなった。
病の床で、大人になってはじめて、長い時間をともにした。時間があれば、手を握ったりからだをさすったりして、父自身の昔の話やらたあいのない話やらをぽつぽつと話した。

人の記憶や認識は一つに定まるのだろうか。ふだんは一つに定まると思っている、だって自分は、自分の脳みそは一つなのだから。
実は一つのことでも、同じ人が語っていても、角度によってはふるふると震えるように、あの時とこの時で語られる認識が異なっている。どちらが正しいわけでもまちがっているわけでもない、ほんとうでありうそである、語られる切実さがある。
この本を読んで、父とはそういうことを話した、と思った。

差し込まれる大阪の風景に手をそえると、ふと父の手が思い出されて(記憶の中の父の手は自分の手と似ているような気がする)、きゅっと目をとじた。

ビニール傘

ビニール傘

 

 

かえるさんは減酒を心がけるそう。曰く「かもべえが『長生きしてくれ』って言うから」。
いいヤツだな!