読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

ウサギをめぐる冒険

f:id:kamokamokamo:20150321112311j:plain

♪大きなふくろを かたにかけ 大黒さまが 来かかると
 ここにいなばの 白うさぎ 皮をむかれて あかはだか
♪~(´∀`*)

投入堂でプチ達成感を味わったのち、若干の筋肉痛とともに訪れたるは、白兎海岸。鳥取駅からバスで40分ぐらいのところです。
こちらにはイナバのシロウサギが祀られている白兎神社があり、目下『古事記』ブーム真っ盛りのかもべえとしてははずせないスポット。

さて、『古事記』の「イナバのシロウサギ」といえば、ワニをだましてオキノシマからイナバまで渡ろうとしたシロウサギが、ワニに毛皮を剥ぎ取られて泣いていたところを、オオムナヂ(のちのオオクニヌシ)に助けられる・・・という神話です。

・・・・・そら、だましたらワニもおこるやろ・・・・・

とあまり同情の余地もなさそうなのですが・・・

f:id:kamokamokamo:20150321112327j:plain f:id:kamokamokamo:20150321112334j:plain
ウサギはかわいい♡→かわいいは正義→ウサギは正義
道の駅 神話の里 白うさぎの名誉駅長(ご高齢))

♪大黒さまは あわれがり
 「きれいな水に 身を洗い がまのほわたに くるまれ」と
 よくよくおしえて やりました
♪~(´∀`*)

f:id:kamokamokamo:20150321112345j:plain

白兎神社の境内にはシロウサギがからだを洗ったと伝えられる御身洗池があります。不増不減の池といわれ、いかなるときも水面の高さが変わらない、とか。

♪大黒さまの いうとおり
 きれいな水に 身を洗い がまのほわたに くるまれば
 うさぎはもとの 白うさぎ
♪~(´∀`*)

ん?単にがまのほがからだについただけ、じゃ?・・・ゲフンゲフン。

白兎神社の参道には狛兎たちが並んでいます。
イナバのシロウサギは、自分を助けてくれたオオムナヂに最初の妻ヤガミヒメとの結婚を予言したということもあり、縁結びを求めて訪れる方方も多くあるもよう。

f:id:kamokamokamo:20150321112354j:plain
石がのれば良縁がかなうおまじない、と思われ
f:id:kamokamokamo:20150321112404j:plain f:id:kamokamokamo:20150321112411j:plain
いや~器用なものですね~

白兎神社前を通過するバスは、行きも帰りも1時間に1本未満。
というわけで、道の駅で買った地ビールを片手に、白兎海岸をながめてバスを待つ。

f:id:kamokamokamo:20150321112422j:plain f:id:kamokamokamo:20150321112430j:plainf:id:kamokamokamo:20150321112438j:plain f:id:kamokamokamo:20150321112447j:plain
日本海・・・荒波

波の音が耳元によみがえってきます。
昔の人には、この白波がぴょんぴょんはねるシロウサギに見えていたのかもしれませんね。

f:id:kamokamokamo:20150321112458j:plain
あちらに見える島がオキノシマ
これくらいの距離ならワニにたよらずとも泳いで渡れるのでは?