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K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

「阿蘇山だねー」「あっそう」「・・・・・」

石垣にときめいた熊本につづき、オヤジギャグが光る?ふゆやすみ旅日記2日めです。

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「あっそう」「・・・・・」

熊本から大分にむかうついでに人生3度目の阿蘇山によってきました。

阿蘇山は、外輪山、カルデラ盆地(北に阿蘇谷、南に南郷谷)、阿蘇五岳からなり、東京ドーム7,500個分の広さをほこる巨大なカルデラ。うち中岳は現在も活発な火山活動をつづけています。また、カルデラ盆地には阿蘇の伏流水が湧き、熊本市内を流れる白川に流れ込んでいます。

熊本市内からJRで1時間ほどで阿蘇外輪山の切れ目、立野駅。
ここからワンマン1両編成の南阿蘇鉄道に乗り換えて、南郷谷は白川水源にレッツゴー。

「アンニョンハセヨー」南阿蘇鉄道に乗ると、運転手さんが韓国語でごあいさつ。
どうやら韓国から団体のお客さまがいらっしゃってるらしく、途中の駅や見どころも運転手さんが随時韓国語で紹介していました。
いやー、すばらしい。南阿蘇鉄道、なかなかやるではないか・・・

見どころでは電車の速度をゆるめてくれる
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橋梁からのぞく白川
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そして、外輪山~

立野駅から、雄大な外輪山をながめて電車で25分。 南阿蘇白川水源駅で下車して、白川水源です。

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写真ではわかりにくいですが、まんなかの砂のもこもこしているところから水が湧き出でています。

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毎分60トンでな。(東京ドーム7,500個級にわかりにくい・・・!)

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ぷくぷく・・・

のどかなところです。

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再び立野駅までもどり、今度はJR阿蘇駅まで。いよいよ阿蘇中岳にむかいます。

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とはいえ、2014年12月現在、中岳は噴火中。火口から1km以内は立ち入り禁止(噴火警戒レベル2)。

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気をつけてむかうでー

バス停で並んでいると、韓国や中国、台湾からのお客さまがめちゃんこ多く(日本人観光客はたぶん我々のみ)、日本語が聞こえないので、海外旅行に来たようなこころもとない気持ちに・・・・・
これが円安効果・・・Abenomics!か!!(棒

2014年9月に長野県・岐阜県の御嶽山で噴火があり、不幸な事故が起こったことは記憶に新しいところ。
火山学者の井村先生のツイート

記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」
井村先生「火山に登らないことですね」

に対して、だな!(・∀・)b と思ったばかりだったので、今回は遠巻きに草千里(火口から3km)あたりから眺めることにします。
(噴火警戒レベル2だと、阿蘇山ロープウェー阿蘇山西駅周辺までは行けるみたい。)

阿蘇駅からバス阿蘇火口線で約30分。阿蘇五岳の一つ、烏帽子岳の前に草千里ヶ浜が広がっています。

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阿蘇五岳は、根子岳(にゃーん)、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳からなり、遠くから見ると、お釈迦様が横臥している姿に見えるそう。(根子岳=頭、高岳=胸、中岳(噴火中)=お腹、杵島岳・烏帽子岳=足)
むむむ。てことは、阿蘇のお釈迦様はヘソで茶がわかせるってことですね・・・!(コラコラ。

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日本には現在110個の活火山があります。
阿蘇山中岳は、噴火→噴火の沈静→お湯だまり→お湯だまりの消失→噴火のサイクルをくりかえしており、比較的予測が容易な火山とのこと。
その昔(約9万年前・・・石器時代ね)、阿蘇山は現在の山口県・萩あたりまで火砕流が到達するほどの巨大カルデラ噴火を起こしたとか。
今のカルデラ盆地ができるほどの(地球の)中身が吹き出てきた・・・と思うと、阿蘇・・・おそろしい子!

このあたりのことは、草千里前の阿蘇火山博物館で勉強できますので、適宜お立ち寄りください(宣伝)。

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九州入り以来あたたかかったので、油断していましたが、残雪・・・・・
やっぱり冬は寒い!

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草野原の維持管理はなかなかたいへんそうですが、野焼きの様は壮観でしょうな。

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米塚~(スコリア丘~)
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阿蘇谷~

 

阿蘇山の麓には中通古墳群なる古墳があるそうで、そちらにも行ってみたかったのですが時間切れ。

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阿蘇の赤牛・・・食べたい (>ω<)

 

最終日の中津さんぽはまたのちほど。