K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

死者の話

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もしゃもしゃと反芻。

薬師寺フェスの話をふりかえりつつ、三蔵法師といい登場人物たち亡霊たちといい、あれは死者の話だなー、と。舞台上で物語られる人たちは、すでに死んでいる。
だから、死者の中に亡霊たちがいようが違和感がないし、死者たちが時空を超えようが違和感がない。三蔵法師が皇帝に経典をささげるラストシーンでは、登場人物みなが皇帝の後ろにひかえているのだが、この物語の帰結を支えるのはこれらの死者たちなのだ、と妙な感慨があった。

昔からこの手の、ふと気づいたらまじっている奇妙な話が好きなのだが、まじらない物語とか・・・あるのかしらん?
実は、生者であるわたしと死者たちとがいっしょにいてもそんなに違和感はないのかも・・・
ん?いや・・・ある!

*1:ひさびさの友だちと食べた鴨肉・・・ともぐい!