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K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

草屋根のおかしの家

ある晴れた日に琵琶湖のほとりにフジモリ建築を見に行きました。

ところは近江八幡に本店のあるおかしやさん、たねやの旗艦店ラコリーナ近江八幡。こちらのメインショップを建築家の藤森照信さんがデザインされたと聞きましてな。

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その名も「草屋根」。

わたしが藤森照信さんのことを知ったのは、その昔朝日新聞で連載されていた「奇想遺産」シリーズ。それから「建築探偵の冒険」や「日本建築集中講義」を読んだり設計された建物についてググったりして、土のにおいがして不思議でなつかしい(そして、どことなくかわいい!)生のフジモリ建築をいつか見たいな〜 (☆ω☆) と思っていたのです。

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一面芝生敷きの屋根 と・・・
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栗の柱*1
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エントランスの左手の壁に手形・・・藤森さんのかなあ?
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屋根への水やりがしたたっている

ふきぬける風がきもちよい。

扉をあけて中に入ると、もったりとただよう甘いかおり。
向かって右側がクラブハリエ(バームクーヘン)ゾーン、左側がたねや(和菓子)ゾーン。2階にはカフェがあって、焼きたてのバームクーヘンがいただけます。

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白い漆喰の天井に炭片が埋め込まれていて*2
黒い星のような群れるアリのような・・・・・おもしろい

ここまで来て何もいただかないことがあろうか、いやない(反語。

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さっくりふかふかとろけるバームクーヘン(うま

かわいい!おいしい!かわいい!とキャッキャしながら、完食。

1階のたねやゾーンには和菓子の木型が飾られていたりして・・・

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生どら栗もうま
(ああ・・・たべすぎて たべすぎて・・・)

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これまたよい感じ。

 

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貼り出された設計図によると、ラコリーナはまだまだ製作途上。
本社ビルは2016年の完成をめざして建築中のもようです(こちらも藤森さんの設計)。

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シンボルツリーをとりこんだ本社ビル「銅屋根」
(ああ、こんなステキな本社のある会社にお勤めしたい (*>ω<*)。(コソッ)
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シンボルのアリ
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芝生は冬は冬枯れするのかな?

この建物は山と広い空にかこまれたこの地じゃないと成立しないだろうな、と思いつつ。

見に行ったのか食べに行ったのかよくわかりませんが(( ゚∀゚)o彡゚両方!両方!。いつか諏訪の「神長官守矢史料館」にも行ってみたいわあ。

奇想遺産―世界のふしぎ建築物語

奇想遺産―世界のふしぎ建築物語

 
建築探偵の冒険〈東京篇〉 (ちくま文庫)

建築探偵の冒険〈東京篇〉 (ちくま文庫)

 

*1:たねやといえば栗饅頭!あ、最中もな!

*2:音の反響をおさえる効果があるらしい。