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K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

雨のち大雨

読読

かえるさんは留守。かもべえはかもべえでおさんぽに行こうかな・・・と思っていたら、気温なまぬるくバラバラと大雨が降ってきたので、ひきつづきおうち。

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おととい、梅見に天神さんに行ったので、天神さんいうたら何か本があったな、と本棚をあさる。

大阪の神さん仏さん

大阪の神さん仏さん

 
高島 先に天神信仰は、既成の神道だけでは満足できなかった人々によって生み出されたと言いましたが、そのため神道の照葉樹の榊に対して、天神信仰では針葉樹の松がシンボルになります。照葉樹林から神道が生まれ、針葉樹林から天神信仰が生まれたのです。(略)後者については、ある日突然に7本の松が生え、夜な夜な光り輝いたという大阪天満宮の創祀伝承があります、京都の北野天満宮の場合は、さすがに7本じゃなく1000本の松が一夜に生えて森ができたと言います。こうした千本松や七本松の創祀伝承は、天神さんは従来の「榊」じゃなくて「松」だよという独自性のメッセージだったのです。
 その後まもなく、怨霊としての天神さんに恐怖を感じた藤原氏が北野天満宮に大規模な社殿を造営したり、また一条天皇が行幸されたりした結果、先にお話しした反体制的な側面は払拭されます。その過程で「松」に託された象徴的な意味も薄れていきます。

歴史の不思議、見てきたんか?(笑)とも思いつつ、とりあえず「神さん編」を再読。