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K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

やっぱり漫画が好き。

たびたびの東下り。ひとしごと終えたのち、マジメにはたらいてつかれたし帰ろうかなと思いつつ、せっかくだし・・・ふらふらと六本木は森アーツセンターギャラリー『ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜』展へ。

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「漫画=バンド・デシネ (bande dessinée)」は、フランスでは建築、彫刻等につづく9番目の芸術として位置づけられているそう。今回の展覧会ではルーヴル美術館やその収蔵品を題材にした「ルーヴル漫画BDプロジェクト」をもとに、16の漫画の原画やスケッチが展示されています。

「ルーヴル漫画BDプロジェクト」といえば、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの荒木飛呂彦先生が何年か前に参加されてましたね。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

 

日本の漫画とどうちがうの?というと、バンド・デシネはどちらかというとデザインやイラストレーションに重きが置かれており、装丁もしっかりしていて、コマわりのある絵本かアートブックのよう。
ほぼ知らない作家ばかりだったのですが、ダヴィッド・プリュドム『ルーヴル横断』、マルク=アントワーヌ・マチュー『レヴォリュ美術館の地下』、ニコラ・ド・クレシー『氷河期』あたり好きだなー・・・と。こうしてなにげなく楽しめるのも漫画だからだな。

La traversée du Louvre

La traversée du Louvre

 
氷河期 ―ルーヴル美術館BDプロジェクト― (ShoPro Books)

氷河期 ―ルーヴル美術館BDプロジェクト― (ShoPro Books)

  • 作者: ニコラ・ド・クレシー,小池寿子,大西愛子
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2010/11/09
  • メディア: 単行本
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それぞれの作品の裏側にはルーヴル美術館の空気がただよっていて、ルーヴルにはまだ行ったことがないけれど、いつか絶対行ってみたい・・・と思ったのでした。

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森ビルに来たついでに、ネコと煙となんとかは高いところにのぼるゼ。

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ついでのついでのとおりすがり、東京ステーションギャラリー『12 Rooms 12 Artists』展にも寄ってみました。ひっかかりなくすーっと流れる作品も多かったけれど、エド・ルーシェイ、ルシアン・フロイドあたり、おもしろかった。

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つかれた頭にはちょうどいい気分転換になりました。

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松本大洋『ルーブルの猫』、たのしみ。