K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

定番コースと若草山

さて、奈良です。

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奈良公園に立ち入るや現れる鹿鹿に「わー、奈良だー」と高揚してくる。とおりすがりの小学生たちも一様にはしゃいでいて「みんな、鹿に興奮しすぎー!」って、キミも興奮しとるがな・・・・・

快慶仏を拝んだのち、

興福寺で「阿修羅 天平乾漆群像展」。

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再建中の中金堂の裏手にある仮講堂内に再現された、興福寺曼荼羅図
国宝館が一年間休館しているこの機に特別公開されています。

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国宝 銅造仏頭も拝見しました

 

ベタに東大寺にも参りましょう。そうしましょう。

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わたくし、平たい日の奈良を完全になめてました。修学旅行や遠足の学生たちでの混雑ぶりに、え?奈良ってこんなに人がいるの?と腰がひける。

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「ベタなところにみんなあつまるんや」

気を取り直して、人波にのまれぬよう参りますよ。

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快慶展 第二会場(違
「東大寺南大門 金剛力士像」

これらを69日でつくりあげたそうです(まじか)

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どーん
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どーーん
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どーーーーーん

大きい、すごい、ありがたい。大仏殿の古色もよい。

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右手の方になんか穴がある・・・

前回、東大寺にお参りしたのは2009年。記録によれば、そのときも興福寺と東大寺の両方にお参りしているようです(その年、東京国立博物館で「国宝 阿修羅展」があった関係で、興福寺で里帰り展示をしていた)。
妙にデジャヴ感があったが、なんだ定番コースだったのか。

ついでに、二月堂の方にも行ってみましょう。

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「紅葉だね」「秋も人が多そうだね」
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「そうだね(鹿せんべい、ください)」

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たぶん初めての二月堂、たぶん。

 

 

初めてついでに、若草山にも行きましょう。そうしましょうそうしましょう。

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ノシバにおおわれた奈良の山です。

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入山料(150円)を払ってのぼります。

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思ったより急勾配

若草山は三つ連なりの山でして、まずは一重め。

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そして

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ここからは、尾根伝い

二重め。

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さらに

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三重め。

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三連の山ということで若草山は三笠山とも呼ばれているのですが、阿倍仲麻呂が詠んだ「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」の“三笠の山”は、すぐ近くの御蓋山(春日山)のことなのだそう。ふむ。

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三重めのすぐ裏手に前方後円墳

見晴らしはよいのですが、かなりの吹きっさらしで、魂とびそう。

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ダンボールすべり厳禁


何かをやり遂げた感とともに下界に戻ります。

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おつかれ〜

 

帰り道、散髪屋のおねーさんに教えてもらった奈良のお酒の立ち飲みどころへ寄り道。
こちらで奈良でかもされたお酒をいただきます。

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菩提酛の研究をされていた方がはじめたお店、とか
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清酒発祥の地・正暦寺にも行ってみねば。

 

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