K A M O M A I L

ネコに煮干しをあげてください。

抹茶の点て方教室

ここのところ超残業代を超せっせと稼いでいる、超ご多忙なかもべえ。
休日出勤や出張もつづいており、もうダメ・・・もう体力気力の限界灘・・・妄想もひどくなってくるし、浮世のことはわすれたい・・・・・と、キョート・寺町は一保堂茶舗の抹茶の点て方教室へ行ってきました。
一保堂では毎月お茶の淹れ方教室を開催しており、今回も事前に予約をしていたのであった。

一保堂本店の2階で開催される教室は、まずは「日本茶」豆知識の解説からはじまります。
ツバキ科チャノキは日光にあたると、甘み成分であるテアニンが減り、渋み成分であるカテキンが増えてくる。そこで、覆下園という陽の光を遮った茶園で育てられたのが、甘みのある“抹茶”と“玉露”。露天園で育てられたのが、渋みのある“煎茶”と“番茶”。
今回は抹茶のみいただきます。

次いで、抹茶の銘柄ちがいのテイスティング。

f:id:kamokamokamo:20171104152824j:plain
蓬莱の昔(左:濃厚タイプ)・初昔(右:さっぱりタイプ)
同じタイプの茶葉でも表(千家)か裏かで
いただく銘がちがう、とか。

お店の方に言われるままに、水色(すいしょく)、香り、味を比べてみると、確かに色も香りも味もちがっていて、おもしろい。わたしは蓬莱の昔(濃厚タイプ)が好き。
もっといろいろなお茶を比べて、好みを探したいと思う。

そして、いよいよの実作。

f:id:kamokamokamo:20171104152852j:plain

・・・と言っても、むずかしいことは一切なく、茶杓1.5杯分(小さじすりきり1杯分)の抹茶を茶漉しで漉して、お湯80ccぐらいを入れて、茶筅で手早くM字を書くように15秒ほど混ぜる。ただそれだけ。
茶殻も出なくて、めちゃんこ簡単。

f:id:kamokamokamo:20171104152913j:plain f:id:kamokamokamo:20171104152925j:plain
混ぜすぎると苦くなるのでよくないが
要は、混ざればよい、ということ。

ポイントは、開けたての抹茶は静電気でダマになっているので、茶漉しで漉してやること。そうすることで水と混ざりやすくなるとのこと。

おやつは鍵善良房の亥の子餅(ウリ坊!)。亥の月(旧暦10月)亥の日亥の刻に亥の子餅を食べると、無病息災、火の用心になるとか。

カフェインを摂取してきもちよくなり、ついでに、ぶつよくにまみれておうち用に茶杓と茶筅と抹茶を購入して、終了しました。


帰り道に末富の和菓子を買ってきて、さっそく練習。

 f:id:kamokamokamo:20171104153015j:plain f:id:kamokamokamo:20171104153027j:plain
竜田姫 と 銀杏餅

ふむ。好みの濃さの探索を含め、たのしいです。